午前中、オーくんが、マンションの廊下を歩いている時。通路際の小石を数個拾い上げて、「イシ、ツメタイネ。」と言った。石が冷たいと教えてあげた事は一度もないし、大人並のクリアな発音だったので、ママは一瞬びっくりした。オーくんは、おしゃべりが上手いといっても、今までママやパパが教えてあげた文をそのまま使う事が殆どだった気がする。これはオーくん自身が思った事をスムーズに伝えられた、初めての文かも知れない。オーくんも「やった、通じた！」という表情を浮かべていた。
夜、布団に入ってからも「今日、みかん2つ食べたね。」(いつもは、大体1回なのに、大好きなみかんを2回食べれて、かなり嬉しかったらしい。)「みんな、ヨーグルト食べたね。」などなど、ペラペラとおしゃべりしてくれた。「2つ」という概念を使いこなせるようになったのも進歩。すごいね！